| 適用範囲 |
屋内の広葉樹、堅材、コルクおよびOSB用。キャビネット内部およびブナ複合板には不適。 |
| 技術的特性 |
透明。シルクのような光沢。撥水性かつ酸素透過性を有する。自然の木目を引き立てる。2〜3回塗ると明るい表面塗装となる。汗・唾液に対する堅牢性についてのドイツ工業規格(DIN
53 160)に適合。幼児用木材玩具としての安全性についても規格(DIN EN 71 Part3)に合格している。 |
| 成分 |
アマニオイル・アマニスタンドオイル天然樹脂エステル、アマニウッドスタンドオイル、オレンジピールオイル、イソファリアーテ、珪酸、マイクロワックス、無鉛乾燥剤。 |
| カラー |
ライトハニー |
| 希釈 |
スバロス(222) |
| 施工法 |
刷毛・スプレー・浸漬・工業塗装 |
| 塗布面積 |
第1回塗り(無希釈):1リットルにつき、15〜20u
第2回塗り(無希釈):1リットルにつき、20〜25u
表面の状況および吸い込みの程度によりかなり減少することがある。必ず試し塗りをする。 |
| 道具洗浄 |
使用後すぐにスバロス(222)で用具を洗浄する。 |
| 乾燥時間 |
23℃、湿度50%において、第1回塗り後、12時間。第2回塗り以降は、24時間の乾燥時間が必要。 |
| 比重 |
およそ0.85g/ml |
| 注意事項 |
アルドボス(266)を浸したウエスやスポンジは、製品中に含まれるアマニ油のために自然発火する危険があるので、金属性の密閉容器に入れるか、水に浸した状態で保管する。アマニ油を含んだウエスが光や酸素を急激に吸収して酸化作用が促進され、発火する危険があるからです。製品自体が自然発火することはない。子供の手の届かない場所に保管すること。 |
| 容器サイズ |
1リットル、2.5リットル、4リットル、10リットル |
| 貯蔵 |
乾燥した冷暗所に保管する。未開缶の状態で2年間まで保存可能。使い残した分は小さな容器に移し替えて保存する。 |
| A 木材の素地調整 |
表面は乾燥させ、堅くて、吸い込みがよく、細かく研磨(床は粒度150、家具は粒度240のサンドペーパーを使用する)し、清潔で、ヤニや埃がない状態にしておく。オーク・トネリコ・栗・楡・マホガニー・チークなどは、ブラシで溝を入念にきれいにする。タンニンの含有量の多いものはあらかじめ試し塗りをする方がよい。膠その他の接着剤は完全に除去しておく。 |
| 施工法 |
| 1) |
塗布の必要性や吸い込みの程度に応じて、1〜3回塗布し、各塗布の後に12〜24時間の乾燥時間を置く。 |
| 2) |
約20〜30分後、吸収されなかった余分なオイルを、毛羽立ちのない布で拭き取る(仕上げの艶が不均一になったり、表面に斑点ができるのを防止するため)。 |
| 3) |
その後に塗布するのに適したワックス
ビボス(375)。水廻りや木製カウンタートップには、アルドボスウッドオイル(266)のみを使用し、ワックス塗布はしない。 |
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| B コルクへの塗布 |
コルク酸や結合剤のために乾燥に時間がかかることがあり、匂いの問題が生じる可能性があるので、必ず、試し塗りする。吸い込みの程度に応じて2〜3回塗布し、飽和するまで吸収させる。さもないと、表面が水に対して敏感になる。ビボス(375)で仕上げ塗りする。 |
| C 家具の再生 |
旧いペンキ・ニス・光沢剤・ワックスなどは、研磨または剥離により除去し、旧い塗装が何も残らないようにする。表面は堅くて、吸い込みがよく、清潔で、ヤニや埃のない状態にしておく。水性塗料の旧いとそうめんは清潔にし、必要であれば研磨し、吸い込みの程度と新しい塗料を取り込む能力をみるために、試し塗りを実施する。塗装中は、塗りムラなどの問題が生じないよう、細心の注意をはらうこと。 |
| 重要事項 |
| 1) |
よくかき混ぜる。塗装中・乾燥中は換気をよくする。 |
| 2) |
酸素や光が不足すると、アマニ油を塗布したキャビネット内部では乾燥に時間がかかり、アマニ油の匂いが長く残ることがある。 |
| 3) |
前もってオイルを塗布していない木材は水により退色することがある。オークやタンニン酸を含んだ木材、また研磨・剥離・前処理・着色等を施した木材は、1週間以内に変色する可能性がある。 |
| 4) |
木口を接着した木材は、試し塗りして2日間経過後、観察する。 |
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